alone in the night

In the dark, in the quiet.

2020-01-01から1年間の記事一覧

今日あったこと

職場近くにある中華料理屋がほぼ毎日平日、昼間に軒先で弁当を売っている。私は時間ギリギリで朝スーパーで昼の買い物をし損ねたときに寄っている。 つまり毎日買っているわけでは無く、10日に1回くらいの頻度なのだが、角煮弁当を何回か買っていたのを店の…

本末転倒感

先日とある検定を受けた。マスク必須、体調に不安があったり陽性者と接触していたら受験するななど、このご時世では当たり前のようなチェックリストがHPに記載されていた。2・3級併願で6000円以上した検定料を無駄にしたくは無かったので体調には気をつけて…

雑記

納豆菌入りの整腸剤をのみ、ヨーグルトを食べると、便秘が快方に向かう(言い方…)。いずれかを怠るとすぐ便秘になる。便秘は腹が出るだけでなくパフォーマンスが下がる実害があるため常に解消しておきたい。 最近借りた図書館の本、スペイン作家の短編集は…

book: ベニスに死す

ミッドサマーが話題になっていた頃、ベニスに死すで美少年役を演じた俳優が出演していると話題になったことで本作を知った。フィルムに閉じ込められた美少年は確かにとても美しかった。8月に読んだ『香水』同様有名作品の原作を読み話を知っておく目的で本作…

new word

英単語 pimp (n) ヒモ;ポン引き その他 ガレー船 人力でオールを漕いで進む軍艦。罪人が罰として水夫をすることになっていた。 マレフィキウム(maleficium) 呪文や魔術で人々に被害を与えること。 お歴々 地位の高い人の集まりを指す。 冥加金<みょうが…

book: はるかなる岸辺

5章に分かれている長い小説だった。頻繁に場面が変わるので注意して読まないと訳が分からなくなった。1行空いたと思ったらその先は回想の続きが始まっていたり。ろくでもない人物が脇にわらわらいた。 Ⅰ 舞台はイングランドの田舎。教職を早期退職し1人で暮…

book: 揺らぐ街

あらすじを書いていなかったがジャケ買いならぬジャケ借りをした。夜の東京の夜景、東京タワーが煌々と輝いている写真にいうほど惹かれたわけではないけど。同時に借りた海外小説の表紙絵の方がキレイ。 まずタイトル。(地震で)揺らぐ街だった。それ以外に…

book: おやすみの歌が消えて

原題は「ONLY CHILD」。2年前に刊行された長編小説。小学校での銃撃事件で息子アンディを喪った母メリッサは、現場で射殺された犯人の両親を責め続け訴えようとする。アンディの弟であり語り手、主人公であるザックは小学校へなかなか登校できずにいて、アン…

book: 何もかも憂鬱な夜に

日本人作家の小説はあまり好きではなく、まず読まないのだが、又吉の「第二図書係補佐」で紹介されていたのを思い出して読むことにした。 ちなみに「香水」も図書係補佐きっかけで知った。 dusktwilight.hatenadiary.com 読む前は死刑制度に切り込む話かと思…

comic: ギフト±(16-18巻)

勿論~15巻も既読。青年誌掲載かつベテランの作家だからか話の質が良い。最新19巻以降は未読だがぜひ全て読みたい。 以下、語彙力皆無な感想箇条書き。 楊亮ちょっとかわいそう。 あのジャーナリスト、ずっと初期から東京湾に浮かんだとだけ描写されていたけ…

book:香水 ある人殺しの物語

1985年に発表された本作はベストセラーということなのでとりあえず読んでみたが、正直私には合わなかった。匂いがどうの香水の調合がどうのという至る所に登場する主要な描写がつまらなく感じてしまったし、それ故多分理解してない箇所も多いだろう。娘殺し…

book:トガニ 幼き瞳の告発

久しぶりに図書館へ赴き本を借りた。感染拡大対策なのかバーコードの付いた貸出券をスキャンしないと入館できない仕様になっていた。もし図書館から感染者が出たら検査しないといけないのかな。嫌だな。 (以下ネタバレ) 実際に発生した事件を元にした小説…

駄文

もう辞めたが以前少しだけ婚活をしていた。まず他県の婚活イベントに参加してその後連絡先を交換できた2人と1~2回会ったがダメだと思い、切った。 1人は20代フリーター。正直顔もよくなかった。 曰く「女の子と話したことがほぼ無いので練習しようと婚活イ…

昼しかやってない

大阪市内の某パンがおいしいうどん屋では、コロナの影響で売上現象を見越して出勤途中の人をターゲットに大きなおにぎりを売り出していて、それがとんでもなく美味しくてよくサバ味噌おにぎりを買っていた。 イートインのうどんは美味しいものの量が多くてあ…

名前忘れすぎ

昨日今日と外国料理を食べた。すべて初来店。 昨日は職場近くにメキシコ料理屋を発見したので吸われるように入店。レゲエ色の民芸品や絵が飾られている、30代くらいの男性が切り盛りしていると思しき小さな店だった。私のほかに2人連れがいた。 タコスと肉料…

うんこ会社

先日就活で行った会社は学生時代の行った城東区の某製油会社以来の圧迫面接クソ会社だった。 まず行くまでに引っかかる点があった。 ・やりとりのメールの末尾が「よろしく。」で終わっている ・そもそもメールの宛名がない うーん…とは思っていたが来てから…

うんこ病院

恥ずかしながら痔が進行し排便困難になったため駅前の肛門科を受診したがとんでもないクソ病院だった。 ・何で来たのか聞かされたので「痔です」といい、その後に書かされた問診票に「痔」だとはっきり書いているのに「え?手じゃなくてですか?」ととんちん…

book:見てごらん道化師を!

ナボコフ最後の長編の自伝的小説。小説の主人公はナボコフそのものではないが執筆した作品名がナボコフの作品をもじっている。 訳者の名字?が2つあるのは何故だろう。メドロック氏と結婚してメドロック性になったが旧姓も使用しているのかな。こういうこと…

new word

英語 glisten (v) きらきら輝く、きらめく Silence glistens like sunlight on water 静寂は水面の陽光のようにきらめく mule (n) ラバ;頑固者 celestial (adj.) 天の、空の vapidity (n) 活気や風味や面白さがないこと、退屈なこと その他 陶然 うっとりと…