4月21日の寄席でももの漫才を生で見た。初めて見た10回クイズのネタだったがとても面白かったので、これは5月5日のからし蓮根とのツーマンを見に行かなければならないと思い帰宅してチケットを買い「ももからしミルク」を見に行った。
21日の寄席はからし蓮根も出ておりそちらもまた非常に良くできたネタで面白かった。他には初見のぐろう「緑のインテリア」が特に面白かった。
オープニング→もも→からし蓮根→もも→からし蓮根→ゲストのミルクボーイ漫才→コーナーで充実した1時間だった。
もも
- 「チョコザップ」
まもニキがマラソンのために通い出したきっかけで出来たであろうネタ。つまりかなり新ネタ。違うかな?新ネタで回数こなしていないからちょっと詰まったんかな。
十八番の○○顔シリーズだが21年M1のときより磨きがかかっている。3年たってるし当たり前といわれればそうなのかもしれないけど。
特定企業のキャンペーンとかは宣伝になりかねないからテレビ向けではない、つまり賞レース向けでないかもだけど。
- 「お札になりたい」
まもニキのボケ、せめニキは特に「その時代お札ないやろ!」の溜めツッコミ、もっと面白くなると思う。(何様?)伸びしろあると思った。(何様なのか)
21日の寄席で見た漫才の方が個人的には好き。
からし蓮根
- 社長秘書
21日に見たのと同じネタなのにめっちゃ笑ってしまった。どうしてM1の決勝に進んでいないの?予選の審査員にアンチでもいるの?全てが最高だった。完全体じゃん。
- 同窓会
どうしてM1の決勝に(以下略)
2人きりになるために部屋を抜け出すのでは無く、部屋に居る全員を追い出すスタイルは頭痛くなるほど笑った。タイムカプセルにデリカシーや記憶(戸籍謄本)を埋めてよく社会人やれていたね。
ミルクボーイ(ゲスト)
使えるか分からない単三電池をもらっていた。
水上バイクへの熱い偏見、丁度共感できる題材を選んでいてさすがミルクボーイだった。ヒロミさんが水上バイク愛用と知ってあわてて発言を捏造するのもだいすこ。
コーナー
折角ミルクボーイを招いてすることが乳首相撲は草、しかも優勝せめニキだし笑
ミルクボーイといえば内海の乳首なの?笑
でもこれくらいふざけている方がいい。真面目な話は裏でやってもらえたら。
伊織のエキセントリックが爆発していた。
いつでも撮れる写真をあえて撮った。からし蓮根の2つ下段のcacaoというトリオの見た目、大昔5upに居たポラロイドマガジンを彷彿としちゃうね。
翌日6日はカベポ目当てで寄席に足を運んだ。(救急搬送先が整骨院というネタだった!)
前説のライムギは2月の祇園以来の再会。いつかネタを見てみたい。
名前しか知らないコンビのネタを見る良い機会だった。その中でもジョックロックというコンビだけは名前も知らなかった。
馬鹿よ貴方はを綺麗にしたような2人組で、ゾンビのネタを披露していたがとても面白かった。リーゼントがボケ担当なん草
イノシカチョウはYoutubeの企画作家にヨーロッパ企画の人を起用しているセンスだいすこなのだがネタは未見だった。「トレーニングジム」めちゃ面白い。KOCいって売れてほしいのでKOCがもっと箔のつく大会になって欲しい。
いままで純吉をすみよしと読んでいた。じゅんきちと読むそう。関本くんは名字のみの芸名なのにそっちはファーストネームなんかい。ではムギは何からきているんだ。マッチョのメンヘラ見ていられない。出囃子荘厳で草
チェリー大作戦、かわいらしい出囃子から偽じろうといかついチビヒゲが出てきただけで笑ってしまったのだが、漫才「美容院」がしっかり面白かった。1人何役するねん。暴行か傷害で懲役5年は長いなあ。偽じろうがボケでチビヒゲがツッコミなん草
丸亀じゃんごは2回目だったが、「終わりの会」、外れの無い面白さだった。
ラフ次元、ヘンダーソン、ミキは中堅の貫禄のある内容だった。他若手とは違う感じ。ミキだけやたらアドリブがあって長かったのは時間調整かしら。