高級住宅街の入り口にあるパン屋を数年ぶりに再訪。シナモンロールと蜂蜜とブルーチーズのフォカッチャをゲットした。この二つはとても美味しい。近所にあったらいいのにな。
国道沿いのテイクアウトのオムライス屋やメキシコ料理屋が潰れていた中、より古くから営業しているこのパン屋が今も営業していてよかった。
ホテルの風呂でゆっくりくつろげた。次はスーパー銭湯へ行きたい。
朝から散歩した。四天王寺という名前の寺はどこにでもあるものなのかな。
小さな川沿いの小径を歩いた。その途中の小さな踏切。
川にはカモと鯉しか見られなかった。
いちご大福の名店で6個入りのいちご大福を購入し海へ向かった。
近くのローカルなチェーン店でパンをいくつか購入した。店員の態度は良くなかった。海岸には殆ど人はおらず、波打ち際から釣竿を垂らしている変なおじさんがいた。そんなところに魚いないだろ。
普段釣り人たちは侵入禁止の灯台方面へ不法侵入して釣り糸をたらす。
付近の住宅街を散策。地元の市議が自宅の一部をリフォームしたと思われる凧博物館を発見。予約制らしく中には入っていない。
道路沿いの建物に、「住み良い街より住みたい街を目指す」と掲げられていたが、住みたいと思わせて移住してから地獄を見せるつもりなのだろうか。
国道沿いのスパゲティ屋を数年ぶりに再訪。この店も古いようだ。
清掃しなくてもいいけどタオルは替えてほしいなと思って、朝清掃不要のふだを出さずに部屋を出た。
清掃不要の札は清掃が始まる朝10時までにドア前に出せと書いてあった。
朝8時に部屋を出て上記の散策をし、12時までに戻ってきたらまだ部屋が清掃されていなかった。
歩き疲れた上に調子乗って食べすぎて気持ち悪かったから休んでいたらスタッフが清掃に来て、私がいるとわかったのかすみませんと言って出ていった。
よくよく説明書きを見たら、清掃不要なら部屋には入らずにタオルなどをドアノブに掛けておくと書いてあった、それなら清掃不要でよかった。ホテルに泊まるのが初めてで経験もなかった上説明書きを見落としており失敗してしまった。
そうしていたらフロントから掃除がいるかと電話がかかってて、掃除しようとしてるし札も出さなかったのに掃除要りませんと言ったらまずいかと思ってお願いしますと言ってしまった
変な気を遣ってしまうのが私の悪い癖だ。
仕方がないので腹パンパンのままあてもなく外へ出た。
途中バロー系列のドラストで胃薬と水を買って飲んだ。品揃えが良く、値段の下に簡単な説明書きがあり丁寧な店のようだった。近所にも欲しいがバロー自体があまり進出していない。
気持ち悪いのは治らなくてとうとう道端で吐いてしまった。悪いことをしてしまった。
ヘトヘトになりながら部屋に戻り夕方のうちに風呂に入ったが就寝したのは21時過ぎだった。
翌朝脚が見事に筋肉痛になっておりチェックアウト後とっとと帰ってしまった。今後はより良い旅にするよう活かしたい。