alone in the night

In the dark, in the quiet.

うーん

この人にこんなこと話しかけよう!と絶対言わなきゃ聞かなきゃいけないこと・事務的なことではないことがらを思いつくと、言わなきゃ言わなきゃとどんどん自分の中で膨れ上がってしまい、いざ声をかけたはいいものの相手の反応を何にも予測していないので、例えるならばむちゃくちゃに投げたボールが返ってこなくて毎回勝手にショックがっている。相手からしてみればいきなり何こいつって感じ。

new word

英単語 

mudlark(n)河川中のゴミを拾って売る仕事をする人。ウェストピッカーの一種。

earthenware(n)土器

steady(adj.)(足場・基礎が)固定された;震えない;一様の;定まった

frenzy(n)逆上、乱心

underrated (adj.)過小評価された

subjective (adj.)主観の objective  客観の

 joyousness(n)歓喜

 その他

・そこはかとない  所在や理由がはっきりしないが全体的にそう感じられるさま。

・おくびにも出さない 物事を隠して口に出したりそぶりを見せたりしない様子。

・ゲオスミン 雨上がりの地面の匂いをあらわす有機化合物。アルコールの一種。

化学式はC12H22O。

 

あんちなたりずむ

最近、反出生主義なる思想に少し関心を抱いている。それらを標榜する人々は、出産(する・させる)行為は生きる意志も確認しないまま命をこの世という監獄に送り込むひどい行為であると言っている。あと本思想との直接的な関係はないかもしれないけど、安楽死の合法化を訴えている人が多い。死ぬ際の苦しみや失敗した時のリスクが怖いから自殺は出来ないけど生きているのもつらい人。中には優生思想とはき違えている残念な人もいる。うるさいガキはダメで行儀のいい子どもは良い、というのは反出生主義の考え方ではない。

この主義の全てに同意は出来ないし、標榜している人たちの中にも実はただ単に自分が今生きているのがつらくて楽に死にたいだけな人も多いと思う。

そして、私は、少なくとも実子を持ちたいとは思わない。

 

なぜならこんなにグズな女の血を引く子供なんてかわいそうでしかないから。それもあってどこかで、全ての実子を持つ人たちには、あなた方はさぞかし自分に自信があるんでしょうね、とは思う。私は子どもがかわいそうで自分の遺伝子を次代に残そうだなんて恐ろしいこと考えられないから。

 

さらに私は常に生きてるのではなく死んでいないだけだという意識を持っている。死ねないから今ここに在るだけ。全く消極的な理由。死ねるのなら死んでいる。

不満と不安とそもそも論

①ある作業の方法が変わった。昨日の課長の説明がよくわからなかったし、メモ書きのようなふざけた回覧を読んでサインして回させられた。あれで了承したことになるのか...。しかも変更が今日からなんて知らなかった。今日からなんて朝のミーティングで説明されてない。二人でしていたことが一部一人でできるようになった代わりに、煩雑な作業が発生した。しかも新人の私は結局誰かと二人で行わなければならず、ただ煩雑な作業が増えるのみとなった。

ますます苦手になった。いや前からきらいなんですけどね。

 

②来春入社予定の人がもう決まったらしい。後輩が来るという現実。

人数のわりに少なすぎるPCは壊れかけで、仕事の範囲はとても広いし、なんでこれをやってるかとか説明されてもよくわからなくてすぐ頭から抜けるし、毎朝・午後一のミーティングではみんな何言ってんのかわからないから無駄な時間と化してるし、ずっと立ちっぱなしでそれだけでへとへとなのに効率よくあれやってこれやってって...、こんな全く有意義でない・できない毎日を送っていて、

こんな状態で後輩に来られても何も教えられないしむしろ抜かされそう。もう新人だからでは済まされなくなり、ただのお荷物になり果ててしまう。

そうなったら退職したい。もともと働くことに向いていない。まともなコミュニケーションが取れない上に知能も劣っているから、私に生きることは難しかったんだ。逃げるような形でも仕方ない。仕方がないから。

 

でも収入がなくても税金を納めないといけない。、お金がないと生きていけなくて、働かないとお金がもらえなくて。働くことにあまりにも向いていない私は生まれるべきでなかったと思った。

 

日誌

定時退社をわざわざ予定表に書き込まないといけないの本当クレイジー。定時って何だよ(哲学)

あと目標書かされて、素直に書いたらそんなの社会人として当たり前だから…と突き返された。目標書かして何がしたいねん。半年後出来たかどうか書かされるんだけど、そんなくだらないことするのならベアしろよ。

以上、仕事もできないクズ社員の愚痴でした。

movie: 昼顔

 

先日昼顔を観に行った。映画館で映画を見るのは7年ぶりだった。さらに自発的に誘われてもいないのに映画を見に行ったのは初めてのことだ。

一般料金でチケットを購入したのだが、一緒に行った学生(妹)に対して学生証の提示が求められることがなかった。いやいや、それだったら私も学生料金で入りたかったんですけど。特急券の提示の巡回をしない近鉄にも思うんだけど、お金払わせてるんだから裏くらいとれよと。これじゃあ余分なお金払った意味がないじゃん。

7年前高校生の時に行った映画館では、私が学生証を忘れてしまいスタッフがかたくなとして私を学生料金で入れなかった。同級生の友達が同席してるのに。あの融通の利かなさもおかしい。おかげで私は二度とそこには行かないと決めた。私が悪いのだけどやっぱり腹立たしい。態度がひどかった。

もしかしてこの嫌な体験が元来の映画への興味のなさに相まって映画館から私を遠ざけたのだろう。

 

 

私はめったにドラマを見ないのだがなぜかこの作品は見ており、斎藤工の色気(あくまで本作における)、そして伊藤歩の闇をはらんだ存在感、迫力(ピッタリなキャスティングだと思った)に毎週話の続きが楽しみで仕方なくなっていた。

映画化を知り、地上波に落ちるのを待っていられなくなったので今回視聴した。

 

以下感想 spoiler

 

読解力がないのか、離婚の話までポンポンと話が進むのはなんでだろうと思った。最初にバスから二人で降りてくるのを見て、ああ3年もたつのに...もう仕方ないわってなったのか?

あと海辺のカフェレストランの2人の女性店員の態度の変わり様もよくわからなかった。最後の挨拶、その後店長とアジバーグを作る際に謝罪されて和解したことを通して態度が軟化したの?紗和が不倫女であることには変わりないし彼女は店を辞めたんだけど...。

あと一番意味不明なのは事故の状況説明?のときの警察。遺体は妻のご実家のお墓に眠るとか、夫は即死だが妻は生きてるとか、交際相手に過ぎない紗和にしかも今言うことじゃない。それにこれ以上の介入はこちらではできませんので~とお決まりの最後のセリフの時に放心状態の紗和が「(もらう予定だった)指輪はどこ」と探し出すと話を聴いてください!座って!とかいって紗和を力ずくで取り押さえようとするんだけど、

 

あんたらもう話することないやろ!!!アホか!!!

 

と思ってしまい二重に可哀想な紗和に泣いちゃいました。

 

北野も駅まで送っていくよ、という誘いに乗らなきゃよかったのに。自分のせいで離婚することになった妻の最後の誘いくらい、という優しさだったのかもしれないけど。結局あの夫婦は最後までお互いの思考パターンが読めなかった。

乃里子はドラマの時から身を捨ててでも夫にそばにいてほしかった。でもそこまでそばにいて欲しかったなら、日ごろから相手に配慮して過ごしていたほうが良かった。そばにいることに胡坐をかいていた感が否めない。

というか状況的に無理心中、少なくとも危険運転ではあるのだから乃里子は逮捕されるべきでは?そのような描写は一切なかったんだけど。やっぱり警察はクソ

 

かなり郊外にある寂れかけた駅、山も海も近い街とアパート、移動手段として定着する客の少ないバス、登場人物を取り囲む世界観が気に入った。

紗和は親も頼れない中シングルマザーになる。思い出だけでは生きていけないのだけど、物語を通して人として強くなったように思えた。だから紗和はこれからもたくましく生きていけるのだと思う。

日誌

昨日深夜1時に寝たからかわからないけど朝とてもしんどかった。段々普通のしんどいに戻った。

 

髪のセットに時間をとってしまい家を出るべき時間に遅れ、さらに通勤途中タイヤが思うように動かなくなりそこから押して歩いたためいつもより10分ほど出勤時刻が遅れてしまった。

最初は故障したのかと思ったがパンクしておらず、キーホルダーがタイヤの中に引っかかっただけだった。キティちゃんの後頭部は削れてしまったけど、自転車が壊れていなくてよかった。

 

今日も最後に自己判断で原料を無駄にし、上司に訊ねてから行うよう言われた。でも今回のケースだと指示を仰ごうという判断にたどり着きにくい...。以前言われたことをベースにしてこれはこうなのだろうなと判断したのでこれはこういう性質のものなのだからそこは臨機応変になんて言われても。困るよ~(臨機応変出来ないマニュアル人間並みの発言)