alone in the night

In the dark, in the quiet.

book:フードトラップ

アメリカの食品企業が、食べ続けると不健康な糖脂肪塩分の多く含まれた食品を出していること、その戦略などについて書かれていた。

 

アメリカ人と私は味の好みが違うと感じた。シリアルは砂糖かかっていないほうが好き。ドクペは嫌い。

でも、パンを好んで食べる。書かれていなかったけどパンも糖分脂肪分の多い食品で危険なんだよなあ。

 

飲料のカロリーは脳が認識しにくいそう。ジュースならいくらでも飲めちゃう感じ。わかる。あまりほしいと思わないし買わないけどこれからも買わないようにしよう。せめてカロリーを感じられる固形物を。

 

チーズが挟まったリッツを見るとランチャブルズを思い出す、なぜあんなものが子供の’昼食’として人気が出たのかわからない。

脂肪分において肉(特に牛肉)も問題視されていた。加工肉ならわかるけど、そうでないものは食べ方しだいだと思う。脂身を除くとか。牛肉はおいしいけど、豚肉や鶏肉を多く取り入れてみるとか。

 

ポテチは糖脂肪塩分トリプルコンボの食品だということを再確認。前に「ポテチをやめられない人々」という本を読んだことがあるけど、あれ実話ならとってもやばい。

 

 

最終的にわれわれは安い食品という鎖につながれていると締めてあった。そのとおりだと思う。富裕層より貧困層のほうが肥満率が高い理由の一つには健康的な食品を手に入れられないからというのがあるだろう。現に本書に出てきた食品企業の人たちは自社の食品をあまり口にしていないそう。なんだかなあ。

たった一度だとしても

昨日、若手俳優が強姦致傷の容疑で逮捕された。容疑は認めているとのこと。

 

逮捕報道までその俳優を知らなかったけれど(お母さまのことは勿論知っている。昼顔での演技が好きだった)、くだらないことで彼が人生を棒に振ってしまったことに対してもどかしい思いでいっぱいである。進行中のドラマや映画の仕事があったというのに。それでも犯罪に走る理由は本人にしかわからない。

将来が期待されているこれからという人が人生を台無しにした話を聞くたび本当に残念な気持ちになる。

 

また、生きるために必要でない犯罪に手を染める、さらに一切隠ぺいのことを考えていないその頭の弱さに共感した。悪事とは関係ないけれど、私にもそんなところがあるから。

 

強姦致傷は未遂でも成立する。つまり強姦は未遂でケガだけさせてしまった場合でも強姦致傷になる。未遂の場合、強制わいせつとの線引きはどこだろう。

強姦しようとしてケガをさせた。と、わいせつな行為をしようとしてケガをさせた。この区別はどうやってつけるのだろう。

 

あと通報した被害者の知人男性というのがなんだか気持ち悪い。知人男性ってなんだよ。従業員でもなければホテルの客だったわけでもないのだろうか。だったらなぜ通報できたのか...。(嵌めたって言ってるんじゃないですよ)

 

追記 9月11日

示談が成立し、検察は不起訴処分にした。あまり反省していない、というか何が悪いのかよく分かっていないような態度が怖かった。

被害者がこれ以上この騒動に巻き込まれたくないのもあったのだろう。ネットでもひどく言われていたし、加害者が有名人なのでそうでない場合以上に今まで通りの生活に戻れないのだろうな。

どんなにお金を積んで不起訴になって娑婆に出たって、今まで積み上げてきたものは二度と元には戻せない。

 

いつしか水曜日

7時に起きようと思ってアラームをセットして0時には布団に入ったけれど3時半まで寝られなかった。結局二度寝して10時に起きた。ほんとクソ。右肩ずっと重いし。

 

学校へ行ってゼミ用の論文探して、生えてきた菌を寒天培地に移した。時間はない。

 

自分が男にあらゆる面で依存したいクソ女だと気付いてしまった。やっぱり自分に都合がいい若い男が好きなだけなんだ。この人がとかそういうことがないんだ。きっと。

 

いい前髪のまとめ方にたどり着いた。10:0でごっそり左に髪の毛を流してピンでとめる。中途半端に7:3にするより見た目がいい。ただおくれ毛対策が必要。

 

要らないけれどほぼ新品で捨てるのが忍びない物をジモティ―に出したら、無料にしたものが早速引き取り手が見つかった。有料の物もはやく引き取り手見つかるといいな。自分で買ったものだから有料にしたけど、小遣い稼ぎは目的ではないから100円もしないし...。

どーなつぴっぴ

pixivで見つけたとあるおそ松ファンアートに興味を持った。

六つ子の好みや趣向を勝手に想像するというもので、最初のページにミスドの好みを想像したものがイラスト化されていた。

私は、他人が作ったキャラの好みや趣向を考えることは一切ないので新鮮だった。

20%OFFカードをもらったこともあって、その六つ子の好みのドーナツを食べてみたくなり、近くのミスドにドーナツを買いに行った。

 

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これに私が食べたかった焼き栗ドーナツの計7個購入。末弟が好みそうだとファンアートの作者が想像したD-pop(は無かったので一番近いドーナツポップを買った)は割引対象ではなかった。一番高かったのですが...

 

まずはドーナツポップ8個入りを食べた。ファンアートの作者曰く末弟はこれが好みなのだそう。確かに色んな味が楽しめて好きそうではある。

 

次に五男が好きそうなゴールデンチョコレートを食べた。確かにチョコレート好きそう。甘いし。チョコではないけど7話で1人だけ甘いもの食べてたもんね。表面のプチプチも好きそう。

 

四男(以下略)のエンゼルクリーム。これが好きと想像するということは、作者にとって四男はデブキャラなのだろうか。そのファンアートには、四男はダイエットはしないしコーヒーに砂糖とミルクを大量に入れそうと描かれていたし...。ほかの人の二次創作にもデブキャラ扱いのような傾向が見られる。確かに運動好きそうではないけど。

 

三男のフレンチクルーラー。少食だから軽めのフレンチクルーラーを食べそうと作者は想像している。確かに他のものより小さい。定番ではないし売っていなかったけど、私は軽め系ならwaffが好きかなあ。

これは関係ないけれど、軽めというのはあくまでも重さのことであってカロリーは関係ないと思うと’軽め’という言葉に疑問符を投げたくなる。まあドーナツ7個食べたデブが言えることではないけど。

 

次男のパイ。甘いものを好まなさそうという作者の想像と、肉のイメージからフランクパイを購入。ミスドでパイを食べるのは初めてだった。美味しかったけどミスドはやっぱりドーナツだなあという感想。

 

長男のオールドファッション。昔は私もこれが好きだった。シンプルで生地の味がするから。団子もみたらしなど何もかかっていないものが好き。何においてもプレーンが好きだ。なので、作者の想像する好きな理由とは違うけれど、少し同調。

 

大量に食べてしまったので明日から節制しないと。

 

うだるような土曜日

今日は土曜日だったが、昨日作ってクリーンベンチに放置し固めておいた培地を、クリーンベンチから片づける必要があったため、研究室へ行った。去年先輩が次の日の午前中に片づける、と言っていたからそうしたのだけれど、もしかしたら月曜日のほうがいいのかもしれない。シャーレ蓋や側面の水蒸気はどうすればいいのだろう。月曜日まで放置してたほうが良かったのかな。

 

 

その後研究室の冷蔵庫に合ったサングリアを飲んだ。(昼間から飲酒...)サングリアは今月初旬に先輩の発案によるちょっとした飲み会の際買ったものだ。参加者は、先輩、私、同期、後輩のたった4人だった。

 

先輩は本当にくずで、購入した酒や菓子は絶対に3000円もかかっていないのに私と同期の2人に1000円ずつせしめやがった(部屋を用意した後輩にはせしめなかった)。同期はご飯がなさすぎるということで自腹で惣菜を買ったというのに。女だから、馬鹿っぽいからなめられたのだろうか。もう絶対あの人とは飲まない。

 

 

研究室のPCをいじってたら後輩(上述の後輩とは別人)の非リア用Twitterアカウントを見つけた。絵はそんなにうまくないけれどフォロー数に対してフォロワー数が多かった。某戦艦擬人化ゲーの鉢巻をしているキャラが好きだと分かった。ちょくちょく下ネタがあって引いた。

 

学校を後にし、洗濯槽クリーナーを徒歩で買いに行った。自転車が壊れていて、半年後引っ越す際に新しいものを買うのなら今買いなおすのも、と思い壊れたものをそのままにして不便さを享受している。徒歩で買い物は時間がかかるためとにかくしんどく、そして暑かった。

 

ついでにドーナツを買った。帰宅後シャワーを浴びドーナツ食べた後しんどくて寝てしまった。起きたら6時間経っていた。

昼寝するときにアラームをかけないからこういうことになるんだ。時間を無駄にしている。

escuro&sozinho

先週風邪をひいた。治ったけれど、最近すごく疲れている。元気がない。車内でも座席を倒して寝た。

一昨日は本当に何もしたくなくて、夕方まで実家の自室で寝ていた。学校行って研究したくないし、来春からも働きたくない気分だった。今もそうだ。今日は学校へ行っているけど。
研究を遂げなければ来春に卒業できない。ここで働かないと二度とまともに働かせてもらえない。そしてお金がなくて死んでしまう。いや、当分は生きていけるかもしれないけれど、いずれ餓死してしまう。何もしたくないけど、何もしないことによる代償も払いたくない。

自分で決めたことなのにとっても気が重い。辺境の土地で暮らすことになった。部屋探しや引っ越しや諸手続きを考えると気が重いし、ちゃんと仕事できるかと考えると闇に向かって歩く気分だ。不便にいかに順応するかが焦点。

今日は、ほかの人が接種試験のためにクリーンベンチを使っていることを確認しないまま培地を作ってしまい、結局接種試験の後(UV光で殺菌する暇もなく)そのままクリーンベンチを使用してしまった。コンタミ必至のクソ培地を作ってしまった。卒業できるのだろうか。

2016年7月26日

今日、群馬県で中学生が祖父の首を絞めて殺人未遂の容疑で逮捕された。(祖父はその後死亡したため容疑は殺人に切り替わった。)

こんなよくある(あってはいけないけれど)報道で、「人の首絞めるとやっぱ捕まるんだ!」と我に返る。絞めようと思ってた。殺せると思った。さっきも、今思えば絞めれるような機会があったのだけれど、絞めることは全く考えなかった。ピークの執着からは解放されたと判断していいのだろうか。よかった。

 

 

これも今日。障碍者施設元職員による入居者の殺害事件が起こった。死者は19人。戦後最悪の死者数だ。

まず、日本は一般人の銃の所持・使用が合法でなくてよかったと思う。アメリカのように普通に通販で銃が手に入るような社会なら、もっと多くの犠牲者が出ていただろう。

 

また、犯人は参っていたんだとも思う。懲戒免職でなく自主都合退職ということになったんだから、転職活動に切り替えることは出来なかったのかなあとも思ったのだが、確固とした思想を持ってしまい措置入院させられるほどになってしまったのだからそんなこと出来なかったのだろう。

 

介護施設で当時職員だった男が入居者を転落死させた事件を思い出した。介護福祉業界は精神的・肉体的共に重労働でありかつ低賃金の傾向にあるという。介護福祉に携わる人の待遇を改善しないとこういう事件はなくならない、増えるだろうとも思った。