alone in the night

In the dark, in the quiet.

うんこ病院

恥ずかしながら痔が進行し排便困難になったため駅前の肛門科を受診したがとんでもないクソ病院だった。

 

 

・何で来たのか聞かされたので「痔です」といい、その後に書かされた問診票に「痔」だとはっきり書いているのに「え?手じゃなくてですか?」ととんちんかんな質問をして私に二度も痔だと言わせた受付のおばさん

・血圧を測らされたが印刷された結果を見ないで持っておけという看護師。結局血圧を看護師が見ることは無かった。何のために血圧はからせたの?点数稼ぎ?

・その後検尿させられるも放置。なんやあのおばさん

・パソコンを見ながら一切こちらを見ずに詰問するジジイ医師。痔なのにいきなり内視鏡検査。点数稼ぎ?

・しかもそれがドへタクソでうなると「そんな反応するな」。さらにうなるほどキツイ内視鏡検査中にも痔の形状などを聞いてくるKYさ。

内視鏡検査後待たされたのちに結果をきいたが「排便困難に痔は関係ない」(いや物理的に塞いでるがな…)「野菜と水を摂っていないのが悪い」(はあ?内視鏡検査までして言うこと?)「自転車に乗っているのが悪い」(閉口)

こんな意味の無いクソ説教と意味の無い痔の説明(排便困難に痔は関係ないのなら説明どうでもいいよ。Ⅱ型とかわかってたがな)を不必要に30分も聞かされている間、私は内視鏡検査のせいで異様な腹部の気持ち悪さを感じて涙と鼻水が止まらなかった。

手術をするわけでもなく、他の病院を紹介するわけでもなく、ただ無意味な説教の後に座薬と軟膏と挙げ句の果てには酸化mg(…)を処方するのみ。

 

発行された診察券を突き返せばよかった。人質に取られていた保険証をバカ受付に返してもらい金(2330円!)払うと逃げるように病院を出た。

明細書と処方箋と診察券を全てゴミ箱に捨てて帰ったが今も腹部が痛い。あーあ…

二度と行かないと決めました。とんでもないハズレ病院だった。