alone in the night

In the dark, in the quiet.

ばいばいTwitter

Twitterをやめた。

 

特に有用な情報はなく、気がついたら暇つぶしにタイムラインを見ていた。時間の無駄だと思い先月までにはスマホからアプリは消したが閲覧はやめられなかった。なぜか。某夫婦と周りの愚痴垢の動向が逐一気になって仕方なかったのだ。更新される漫画が以前よりもつまらなくなり飽きたアンチも出てきたことから、私もヲチを卒業することが出来た。

 

本当に生産性のないことをしていた。私が生産性のあることをしている瞬間なんて存在しないけれど、そのなかでも特にひどかった。

 

さらに数週間前に、よく私のツイートをふぁぼってくれていた方がアカウントを消してしまったことも今回のアカ消しに影響を与えた。その方は貴重なモブキャラ絵師だった。私が初バイトで泣き言を垂れ流していたときに励ましてくれた。画像を投稿したときはほぼ必ずふぁぼってくれていた。とても嬉しかった。

リアルでは元気にしているのだろう、そう思いながらその方のpixivをこっそりフォローした。

 

そして今日。ツイートが多いためミュートしていたリア友が第一志望の企業・団体に内定を得たと知り、アカウントを消した。

 

他大学で、専攻も全く違う。志望業界や職種も全く異なっている。そして、その人が嫌いなわけではない。

 

悲惨な目にあえ・死んじゃえ(語彙力に乏しい私は、幸せな人に対して大体こういう感想が出る。)とは全く思わない一方で、おめでとうリプなど送れようもなかった。

 

Twitterを有効に活用するどころか、Twitterによって時間を無駄にしてしまっていた。ダイエットアドバイザーをフォローしていても結局不摂生で自堕落な生活を送ってしまうのだから情けなくなった。

 

私が有意義な時間を使うことはこれからもできないけれど、今回はこれで良かったのだと思う。