alone in the night

In the dark, in the quiet.

ソ連

あるイラストをきっかけに、最近ソ連の人物について調べ出すようになった。体系的な知識は得ていないどころか誰が何をしたか、その結果どうなったかもあやふやで調べたことにあまり意味がないのだけれど。
やっぱりすべてにおいてにわかで終わってしまう。本格的に知るにはエネルギーが要る。頭はすっからかんだし、さらにわたしにはエネルギーもないのだろう。

いろんな人の死に方に以前から興味があった。なので誰が粛清された、誰は生き延びた、ということにのみ詳しくなってしまった。

そんな中ブハーリンに関心を抱いた。

ブハーリンは1939年に粛清されてしまうのだが、その時に今の体制が間違っている旨の内容を綴っている。

図書館にブハーリンの本があったはずだから、理解できないかもしれないけど、今借りている本を読み終えたら読んでみようと思う。ネットサーフィンではわからないことがわかるかもしれない。