不注意から仕事で怪我を負ってしまった。
慣れた頃で完全に危機意識が薄れてた。熱湯釜の中のものの持ち上げ方。
瓶を横から持たない。上から持つ。
安全講習を受けたのに会社の人に合わせる顔がなくて情け無い。かけた迷惑は仕事で返すしかないんだけど。
来週工業団地の会社の新卒の新入社員が参加する街の掃除がある。嫌で仕方ない。
公共事業でするべき舗装がなされていないからだ。
歩道が街の歩道の、レンガの端々に雑草が生えまくって歩道に凸凹がある。街路樹の根が盛り上がってアスファルトを破っており自転車にも衝撃がある。極め付けは、歩道越しの店に入る車たちのせいであろう、飲食店の前の歩道のレンガが外れてボコボコになっている。下手したら歩いていても転倒するレベルだ。
この清掃の主催は市でなくおそらく工業団地組合みたいな組織なんだろうけれど、それだって市や県に、ちゃんと綺麗にしてますよ金儲けだけしてるんじゃないですよ、という媚び売りなのである。公共が何もしてくれないの私たちがこんな事するのは納得がいかない。
研修時に行かされた新社会人セミナーで一緒だった、同じ工業団地内の会社の新卒に煩かった猿が男女問わずおり、そいつらとまた顔を合わせるのも嫌だし、そもそも暑くなって来てるこの時期に屋外を掃除させられるのが嫌ではある。
でも休むわけにはいかないし、どうせ不満を抱えながらもただただやり過ごすのだけど。丸一日じゃないだろうし多少はね?
今日は早く起き準備できた。可燃ゴミを出し、自転車カバーを外して部屋に置く余裕をもって、8時10分ごろに会社につけるスマートさ。
前髪を留めず眼鏡にした。
・コンタクト着脱の手間が省ける
・備品の眼鏡を拝借しなくて済む
からいいのかもしれないが、毎日こうしてしまったら
・2weekのコンタクトが無駄になってしまう
・なにより、髪をくくったらすごくダサい(コンタクトでも髪をくくってないほうが印象はいいのだけれど)。
なのでコンタクト使用に戻すが、洗浄剤が高いので髪を下ろせる日、つまりブローが成功した日は眼鏡で出社するのもいいかもしれない。これからは1dayを買って。
にもかかわらず朝からなんとなくしんどかった。昨日なんて外に出なかったのに。
言われた原料を計量、を繰り返すだけの今は楽だが、いつまでもそれだけしかできない人は会社はいらないわけで。
どの原料をどれだけ使って何と混ぜてどのタイミングで投入して...なんてわかる日が来るんだろうか。実際、きょう午前中に行った調合作業は気を付けることが多くて大変だった。この原料は混ぜた後水と混ぜて、とか、何g水を入れるからこの原料の容器の洗い用には水は何g使う、とか...。
あと、勝手に判断して違うよ、と指摘されることがあった。尋ねろよ...。キツい人でなくてよかった。