alone in the night

In the dark, in the quiet.

月曜日

昨日は夜の8時までには寝てしまった。疲れていた。

その疲れは朝になっても取れなかった。

起きたら二重あごになっていたのであごの筋肉を鍛えるエクササイズを調べてあらゆるタイミングで実践した。

 

朝からリンゴを2個丸かじり、納豆、ミックスナッツ(しょっぱかった。素煎りのほうが好き)、栄養ドリンクとだらだら飲食した。納豆は毎日食べてて飽きてきた。

 

体がだるくて学校行きたくなかったけど午後から行った。成果がないことを確認する作業を行った。

 

明日は学校に行けない(行こうと思えば午前中はいけるけど、行かない)ので水曜木曜に残りのタスクをこなさねばならない。

 

そのためには元気でないと大変効率が悪くつらいのだが、まあずっと元気ではない。体も気持ちも。

book:化学物質と正しく付き合う方法

化学物質とは、毒性の検査方法、関連する法律、情報源(MSDSなど)、リスクコミュニケーション、農薬・洗剤・食品添加物の安全性について書いていた。

 

人工物も天然物も全て化学物質。人工だからどう、天然だからどう、という言い方は適切ではない。

 

物質は全て量次第で毒になりうる。絶対安全なんてものはなくて、適切な使い方をしていたら安全だし、そうでなかったら危険になりうる。

水も飲みすぎたら死ぬ。でも毎日飲まないと死ぬもんね。

 

安全×信頼=安心。専門知識や能力と態度やオープン性、真剣さが両立していることが信頼を得るのに大事。リスクコミュニケーションは信頼を得て安心を届けるために必要なこと。

 

リスクコミュニケーションとはリスクについての情報・意見のやり取りの相互作用的な過程を指すそう。つまり双方向性なんだね。報告するだけで無く質問にも(例えばその化学物質を工場で用いる場合の周りの環境への配慮、影響とか)答えられる状態であることが大事。コミュニケーションだしね。

 

充分な情報を得ることで自分がそれを使用するかどうか決めることができる。不安を取り除くには知ることが大事。恐ろしさや未知数性が感じるリスクを大きくしているそうだ。ちゃんと知れたら農薬も添加物も洗剤も普通に使えるから(使わない選択もある)自然主義の人はもっと知ることで考えが変わるかもしれないね。

 

関係ないけど、著者紹介欄で2人の著者が並んで笑顔の写真が載せられていたのをみてほっこりした。

金曜日

今日はバカなことばかりして憂鬱で早く帰りたかったけど、久しぶりに大好きな友達とばったりあったから頑張れる気がした。結局オーバーして帰っちゃった。ただ、寂しいときにこそ黙ることだけはできた。

 

帰宅したら放送していたテレビ番組で、忍者の研究をしている大学教授にインタビューしてるアナウンサーが時折インタビュアーからただの興味を持って話聞いてる若いお兄ちゃんと化していた。かわいい。

隠蔽工作

先週水曜日にDNA抽出をした。ある真菌のDNAを22サンプル。

1サンプル失敗してしまった。捨ててはいけない上澄み液を捨ててしまったのだ。

なので1サンプル作り直す必要があった。

そこで私は誰もいない土曜日にこっそり作り直すことにした。そしてこのことは誰にも言わなかった。

誰もいない日に、自分の失敗のために出るのは憂鬱だった。金曜日は暴食してしまった。

当日土曜日、抽出作業自体は1サンプルだけであるためすぐ(といっても1時間)に終わった。

 

だが。作り終えて保存しようと冷蔵庫を開けたら水曜日に作ったはずの22サンプルが無くなっていた。持っていかれたのだ。

私の計画では保存しておいたサンプルから失敗したものを作り直したものにこっそり入れ替えるつもりだった。だがそれができなくなってしまった。

仕方ないのでほかの人のサンプルと一緒に保存した。

 

失敗したことを報告すればよかったのだ。

それをしなかったのがよくなかった。何とかなると思わないことだ。失敗したらすぐ報告、こんなの社会人の基礎だ。

 

ここ数日、同じことを注意されたり、何をするにも要領が悪かったりしている。社会人に向いていないと思った。働きたくないし学校にも行きたくない。

久しぶりの服と火曜日

昨日は疲れて、大好きなしくじり先生も見ずに夜7時過ぎに寝た。今朝は7時に目が覚めたけれど二度寝して結局9時に起きた。

 

社会人になったら二度寝は出来ないし、今やっているように夜更かしもするべきではない。思っているだけで行動できないなら意味がない。

 

今日着たワンピースは数年ぶりだった。もっと着ないともったいない。でも七分丈だからそろそろ寒くなって着れなくなるんだなあ。つらみ。

 

今日は昼前から登校した。何時間もかけてできたことはちょっとだけだった。

 

卒業式は女子はみな袴を着るらしい。私は衣装が嫌いだ。(スカートもあまり穿きたくない。あるから着ているけど、これ以上買い足すことはないだろう。基本はズボンがいい。)

なぜか。多分女しか着ない服に抵抗があり、特別な日にかこつけて女として着飾ることが嫌いなのだろう。良くも悪くも私は女で、どうしたって中性にはなれないのだけど、女を強調することがいやなのだ。

 

でもみんな袴なのに一人だけスーツなのも浮いてしまいそうで嫌だ。日本人の悪いところだ。なのでレンタル予約することにした。来月展示会があるそうなのでそれに行くことにする。

来春からの生活の初期費用がとてもかさむというのに、こんなことで無駄遣いしたくなかった。

 

そういえば内定式の連絡が会社の方から来ていた。そこに入ることを決めたのは私だけれど、今から憂鬱で仕方ない。新生活を始めるためにすべきことがたくさんで大変で押しつぶされそうだ。小さな会社だから福利厚生や手当の期待なんてするもんじゃないのだ。わかっているけども。これも頭でわかっているだけだ。

 

テレビの話

ゲス極の活動自粛の見出しを見て笑い出してしまった。自業自得とはいえ人の不幸で笑うなんて私はやっぱりクズだ。

 

ただ昨日のキングオブコントでライスが優勝したのは嬉しかった。やっと劇場から外へ出られるのか。これを機にブレイクしてほしい。

関町さんが数年前、雑誌の取材で『無人島に一つだけ持っていくとしたら何?』という質問に渡辺淳一失楽園を挙げ、『もう一人じゃないって思えるから…』とコメントしていたことを何故か未だに覚えている。

 

あと数年前の決勝に出てた犬の心もそろそろ売れてほしい。面白いのになあ。

わたし

結婚したい。だがそれは条件のいい男の人に愛され、精神面・経済面で依存し、便利になりたいだけである。そんなわたしに都合のいい人は来ないし、きっとわたしは独りで生きていくことになるんだと思う。

 

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 過去にも書いていた。クソ女です。ジモティーは引き取り手見つからないし(無料の上質紙約20枚は本当にどうしようもないからだれかもらってほしい)、朝も起きられない。

あと結婚はしたいけど子供はいらない。まずわたしの遺伝子を持っていることがかわいそう。それにお金もかかるし、面倒ごとだらけ。PTAなんて死んでもやりたくない。

 

叱られると、あまり自分の悪かったところをかえりみなくなるきらいがあるのかもしれない。ふてくされてしまうのだ。あまり気にされないと(変な怖さもなく)逆に悪かったと思いかえりみて改善に努めている。

 

なにごとも飽きっぽい性格だと気付いた。好きなアニメはにわかのまま飽きてしまう。以前キラキラネームが気になってたアイドルアニメは9人そろった次の話がつまらなくて見なくなった。最終回を思い出したように見たけれど、途中を抜かしたから話が分からないし、やっぱりつまらなかった。

 

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 これも過去に書いていた。外国語も散歩も掃除もあの子への好意も続かない。

 

来春からの生活が不安でいっぱいである。これでよかったのだろうか。越えねばならないタスクが多すぎて辛い。あれもこれも後悔せずうまくできるか全く自信がない。年明けは卒論と相まってキャパオーバーになってしまいそうだけど、今ゼミ以外でできることは何かもわからない。

でも、一人で暮らすことはわたしにとって必要だと思っている。おうちには帰るべきでないということは確固としてある。